DXYZ、大規模オフィスビルの標準設備として初導入 「ミタマチテラス」に顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」を導入
FreeiDホームページ「導入事例」拡充で、“顔認証”の浸透を可視化 ― ポスト万博、改札からマンションへ。「顔ダケで、暮らす。」が日常に。 ―
顔認証IDプラットフォーム「FreeiD(フリード)」を展開するDXYZ(ディクシーズ)株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:中西 聖)は、全国で導入が進む顔認証マンションの導入事例を体系的にまとめて公開し、「顔ダケで、暮らす。」魅力を広く伝えていくため、導入事例を拡充してまいります。
大阪・関西万博を契機に改札や決済における顔認証の社会実装が進むなかで、いま“暮らしの基点”であるマンションに、顔認証の波が確実に広がっています。この取り組みは、DXYZが「FreeiD」の導入を通じてこれまで推進してきた、住宅業界における「顔ダケで完結する新しい暮らし」の定着を後押しするものです。
2021年1月に1棟目の顔認証マンションが竣工してから2025年10月末時点で271棟竣工・90社導入(企業数は竣工前含む)という実績、顧客からのリアルな評価、そこに暮らす入居者の声などを体系的に整理し、“顔ダケで、暮らす。”という新しい生活様式がスタートしているという事実を、広く共有してまいります。
※ 導入事例ページ:https://freeid.dxyz.co.jp/works/

■概要
導入事例の拡充として、以下の取り組みを進めてまいります。今年度末までに「FreeiD」を導入いただいた企業の内20社が登場予定です。
- 導入事例の体系的公開:FreeiDが導入されているマンションを都道府県、住宅設備連動、端末設置箇所などを整理して公開
- 導入企業からの評価:デベロッパー、管理会社のインタビューを順次公開
- FreeiDの可能性:導入事例を通じて、FreeiDを使った「顔ダケで完結する新しい暮らし」を「利便性」、「セキュリティ性」、「拡張性」の側面から詳しく説明
- (2026年度以降)日本全国で導入が進む顔認証マンションに実際に暮らす入居者の声の可視化

【DXYZ (ディクシーズ) 株式会社 会社概要】
- 代表者:代表取締役社長 中西 聖
- 本社:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階
- 事業内容:顔認証IDプラットフォーム事業、DX推進支援事業、システム受託開発事業
- 企業HP:https://dxyz.co.jp/
- 「FreeiD」HP:https://freeid.dxyz.co.jp/
DXYZでは、『顔をあげて、人と向き合う。』世界の実現を目指しています。
あらゆるIDが顔に統合され、顔ダケで世界がつながり、移動したい、買い物したい、遊びたい、会いたい。そんな気持ちが実現して、気軽に行動できる世界になり、あなたの気持ちと行動を解放する。『顔ダケで、世界がつながる。』顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」を開発提供しております。