DXYZは京都府亀岡市が実施する「サンガスタジアム・イノベーション・フィールド(SIF)実証事業」に採択されました

DXYZは、京都府亀岡市が実施する、亀岡市全体の経済活性化、知名度向上、交流人口・移住定住人口の増加に繋げていくことを中長期的なゴールとして見据えた、市内の「サンガスタジアムby KYOCERA」を活用した実証事業に採択されましたのでお知らせいたします。

『亀岡市の「暮らす×働く×遊ぶ」をひとつの顔で繋ぐ顔認証プラットフォーム「FreeiD(フリード)」』が実証事業に採択

■ 募集事業テーマ

・ スタジアムの集客力強化や、スタジアムをフックにして周辺地域に誘客することに繋がるような実証事業

・ デジタル・テクノロジー領域で、スタジアムの新しい活用方法を検証・ビジネス化にチャレンジする実証事業

 

■ 採択結果概要

・ 補助金名:サンガスタジアム・イノベーション・フィールド実証支援事業補助金

・ 公募期間:【一期募集】令和4年6月22日(水)~令和4年7月18日(月)、【二期募集】令和4年8月24日(水)~終了済み

・採択数:4事業(令和3年度は10事業採択)

 

〈サンガスタジアム by KYOCERAとは〉

サンガスタジアム by KYOCERAとは、2020年1月に誕生した令和初の球技専用複合型スタジアムであり、サッカーやラグビーなどの国際試合の開催が可能です。スタジアムの特徴としては、観客席より2m張り出した屋根で全席が覆われていることやスタンド最前列からピッチまでは最短7.5mと臨場感溢れる観戦環境であること、VIPラウンジ等の充実したファーストクラスゾーンも提供していること等が挙げられます。

またスタジアムでは、5G環境の完備や、ピッチを囲む24台のカメラで試合を撮影し、リアルタイムに分析できる国内初の自由視点サービスを導入するなど最先端テクノロジーの活用にも取り組んでいます。