顔認証IDプラットフォーム「FreeiD」導入マンション1万戸突破『顔ダケで、暮らす』鍵が一切いらない、オール顔認証マンション®導入拡大｜お知らせ｜顔認証プラットフォームFreeiD(フリード)

「FreeiDマンション」導入物件が1万戸を突破

　2021年1月に1棟目の顔認証マンションが竣工してから2025年11月末時点で287棟竣工・90社導入（企業数は竣工前含む）を経て、この度FreeiD導入マンションが1万戸を突破しました。1棟目の導入以来、入居者のうち97%が従来の鍵より便利、94%が次の物件にも顔認証を希望する^※1という高い評価を頂きながら導入拡大を進めており、現在「FreeiDマンション」は北海道から沖縄県まで、全国15都道府県^※2で展開しています。

※1 DXYZによる自社調査、2023年10月実施FreeiD導入マンション入居者向けインターネット調査で有効回答323件を集計

※2 北海道、宮城県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、愛知県、静岡県、大阪府、京都府、兵庫県、広島県、福岡県、熊本県、沖縄県

「FreeiDマンション」導入加速の背景

　近年、都市の在り方は「スマートシティ」をキーワードに大きな変革期を迎えています。特に2025年の大阪・関西万博を契機に改札や決済における顔認証の社会実装が進むなかで、いま“暮らしの基点”であるマンションに、顔認証の波が確実に広がっています。

　「FreeiDマンション」は、エントランス、宅配ボックス、エレベーターなどの共用部から各玄関ドア前の専有部までを鍵が一切いらない「オール顔認証マンション®」を実現でき、鍵を持ち歩かない「利便性」、共連れの軽減や鍵を紛失しない「セキュリティ性」、本人確認や財布の代わりになる「拡張性」を高くご評価いただき、多くのデベロッパー様の物件で導入が進んでおります。

「FreeiDマンション」が選ばれる理由

鍵が一切いらない「オール顔認証マンション®」の豊富な導入実績
- エレベーター、宅配ボックスなど周辺機器との連動実績を数多く有すること
自社製品に縛られない「デバイスフリー」
- DXYZでは自社製品を開発しておらず、世界中の様々な顔認証機器と連携可能であること
- 修繕時などに利用シーンごとに最新かつ最適な製品を導入し続けられること
導入後も「進化し続ける」住宅設備
- 家の「外」の暮らしがつながるFreeiDは、導入後も利用シーンが増え進化し続けること