コンタクトセンター施設への顔認証システム “FreeiD” 導入 〜 株式会社Warranty technologyの福岡コンタクトセンターにFreeiD導入 〜
コンタクトセンター施設への顔認証システム “FreeiD” 導入 〜 株式会社Warranty technologyの福岡コンタクトセンターにFreeiD導入 〜
DXYZ社は、自社が開発・提供する顔認証システム『FreeiD (フリード)』を株式会社Warranty technology(本社:東京都千代田区、代表取締役:宮原 年明)が福岡に新設したコンタクトセンターに導入したことをお知らせいたします。
■導入の背景
コンタクトセンターでは販売店さまやエンドユーザさまからのお問い合わせ及び、修理対応までワンストップ保証を展開しており、その運用をするにあたりセキュリティ面を課題としておりました。また、コロナ禍での検温は実施していたが、体温計の検温精度にバラつきがあり安全衛生管理上危惧をしていました。その中で、弊社のプライバシーポリシー上の管理体制において、検温とセキュリティ併設機器を探しておりました。そんな中、DXYZ社の顔認証システム『FreeiD』をご提案頂き、その利便性とセキュリティの高さに注目し、2021年9月のオフィス移転を機に導入いたしました。
■導入に関するコメント (管理者)
今まで個人情報の取り扱いに細心の注意を払う中、ビル警備システムと警備会社の非接触カードを各従業員に所持させており、二重のセキュリティ体制で管理を行っておりました。今回、『FreeiD』を導入後は、執務室への入室に関して、高セキュリティになった上、カード無しで入退室が可能になったことにより利便性が向上しました。さらに、検温を同時に行うことで従業員の皆さまの安全を確保するということで、人事採用の差別化にも繋がっております。
■導入に関するコメント (従業員)
・リフレッシュルームで食事をする機会も多い中、入室する際カード読み取り部等へ触れる事なく、顔をカメラへかざすだけで入室できるので衛生面でも良くなった。
・今まで、デジタル体温計や水銀体温計にて検温を行なっていたが、入室する際に顔をカメラでかざすだけで検温まで同時に行ってくれる。セキュリティと検温が同時に出来るようになってとても便利になった。