マンション

ブロード阿倍野阪南町レジデンス(大阪市阿倍野区)

株式会社ブロードジャパンが手がける大阪市阿倍野区にある「ブロード阿倍野阪南町レジデンス」。オール顔認証マンションとして、顔認証IDプラットフォーム「FreeiD(フリード)」を導入した経緯や効果、今後の展望を原田広宣さんと田中優衣さんに話していただきました。

人とのつながりを生む

株式会社ブロードジャパン不動産事業部部長の原田広宣さん(左)と株式会社TAKUTO受託リーシング事業本部新規受託課の田中優衣さん(右)。

株式会社ブロードジャパンは、不動産事業、経営コンサルティング事業、アウトソーシング事業を通じて、クライアントとともに企業力を向上して広く社会の発展に貢献することを約束しています。

人との繋がりとビジネスの広がりを生むことができるようにという願いをこめて、創業者がブロードジャパンと命名しました。創業時は、住宅のリフォームや外壁塗装、ブランド品の買取再販を事業として行い、今でも一部事業は継続して行なっております。

株式会社ブロードジャパン

用地の取得から企画、建設、販売まで一貫した事業運営を展開。様々な角度から検討を尽くした企画で、クオリティの高いコンパクトマンションの開発・販売を行なっている。その他にもプラスαの感動が生まれるプランを提供する経営コンサルティング事業、総務や経理業の代行を通してお客様のご相談やご要望にお応えするアウトソーシング事業を展開している。

https://www.broad-japan.com/index.html

既存のお客様を大事にするから選ばれる

不動産事業は、私が入社した時から始まり、この春で約11年を迎えることができます。入居者様、物件オーナー様、仲介業者様にブロードジャパンの物件に住んで良かった、購入して良かった、取引して良かったと思ってもらえる建物を心がけています。結果、既存のお客様にもう一度、選んでもらえる建物になっていると考えています。

Broad Residenceのターゲット居住者は働く単身女性です。エリア選定から建物設備まで、ユーザー目線に立ち商品を企画しています。

 

そのため、主に京都や北摂・神戸で事業化を検討することが多く、特に京都は客層が広く東京からも問い合わせがあり、事業としての採算が合いやすいと感じています。

用地選定は、駅徒歩5分以内を軸に検討することが基本で、江坂などの住みやすいエリアであれば徒歩5分を超えても検討しております。このような土地を選ぶことで、特定の企業や大学に依存しない建物にすることができると考えております。

 

最後に建物としての特徴ですが、外観の良さを追求するだけではなく、部屋内の仕様などを分譲マンションレベルにすることにこだわっています。例えば、丸鏡を採用して洗面と独立させたり、壁掛けテレビの器具を設置したり、エアコンのダクト管が見えないように施工するなど工夫しております。

最近では、シーリングライトではなくダウンライトを採用して、ホテルライクな空間になるようにライトの位置を工夫した空間設計にも力を入れています。

こうした様々な特徴や工夫の中の一つにFreeiDがあります。

Broad Residence

ブロード大阪天満宮レジデンス(2024竣工済)|コンパクトマンションながら内廊下で床はタイルカーペット、 壁・天井はクロス貼り仕様に加え雰囲気ある室名札やインターホンカバーを備え ホテルライクな空間を創っている。セキュリテイもディンプルキーダブルロックに加え共用部の顔認証をプラス。

ブロード阿倍野阪南町レジデンス(2025年竣工済)|エントランスホール天井は木目調の折り上げ天井として、天然木の廻り縁をあしらっている。シャンデリアは鋳鉄フレームにあえてフィラメント電球を用いたて、鉄と木のインダストリアル風デザイン。

ブロード大阪天満宮レジデンス(2024竣工済)|洗面室は収納量よりも独立形の洗面台と壁付け丸形鏡としたシンプルなデザイン。タオルハンガーなどの金物類もスタイリッシュなモノをセレクト、 壁や床も表情ある質感のクロスやシートにすることで、居住者にとって居心地の良い水廻り空間になっている。

ブロード阿倍野阪南町レジデンス(2025年竣工済)|室内空間は床仕上げ・L-45等級フローリング、壁・天井クロスは普及品を使わず1000番等級 以上を採用。 ベージュをベース色にグレーをアクセントに使いトレンド感と落ち着きを両立させている。 また、構造梁を利用した、壁掛けテレビ対応のテレビボードと一体化した天井収納やテーブルとして使えるキッチンカウンターなど、メリハリがありながら住空間をスッキリと収めている。

セキュリティ性でFreeiDを選択

2年前に最新設備としてスマートロックを導入した時ですが、不具合時の問い合わせ対応などに違和感がありました。他に何か違うプロダクトがないか検討している時に出会ったのがFreeiDでした。

顔認証だと他人の顔で開いてしまう、写真画像で開いてしまう心配がありましたが、FreeiDであれば画像で開かないなど認証精度が高く、建物のメインターゲットである女性に安心感を与えることができると思いました。

また、営業の方が何かあれば現地に来て顔を出してくれるなどの熱心さもあって、FreeiDを導入するに至りました。

顔ダケで入館・入室できる「FreeiDマンションサービス」

FreeiDに登録すれば、エントランス、宅配ボックス、エレベーター、各住戸扉と連動しているため顔認証で解錠でき、カバンから鍵を取り出す手間がなくなる利便性と顔認証端末設置箇所がセキュリティ区画となるセキュリティ性と家の外の施設と繋がる拡張性によって、入居者は快適なマンションライフを送ることが可能となっています。
https://freeid.dxyz.co.jp/press-release/post-171/

FreeiDの設置箇所と利用イメージ

ブロードジャパン初のオール顔認証マンションとなるブロード阿倍野阪南町レジデンス。大阪メトロ谷町線文の里駅まで徒歩4分、阪南町という静かな住宅地ですが、近くにあべのハルカスやキューズモールなど、ショッピングも楽しめる立地で全室南向き角部屋、小型犬飼育が可能な点が魅力的な物件となっている。

エントランスに設置された顔認証端末。化粧柱を立てて端末を設置することで、認証時に端末へ顔を向ける必要がなくなり、自然な歩き方で入館できる。

端末の認証速度が速いため、歩きながらの認証が可能となっている。鍵を探したり、鍵をかざす必要がなくなるため入居者の利便性が高くなっている。

宅配ボックスに設置された顔認証端末は、東精ボックスと連動している。顔に部屋番号が紐づいているため、顔をかざすだけで荷物の受け取りが可能となっている。

駐輪場に端末を設置することで、入居者以外の違法駐輪がなくなり、管理の手間を少なくできる。

住戸扉に設置された顔認証端末。美和ロックと連動している。

端末を設置する箇所に応じて、ラインナップから選択することができる。意匠性が高いもの、防水性に優れたものなどから最適な端末を選ぶことが可能となっている。

導入効果と今後への期待

FreeiDのよさは、「鍵のいらない出入りのスムーズさ」、「セキュリティ性の高さ」、「利用者のストレスの低減」の3つと考えています。鍵やカードを取り出す必要なく、顔を向けるだけでゲートが開く快適感があり、荷物が多い時や雨の日は特に顔認証でよかったと思える瞬間です。顔認証は盗難や不正利用の抑止力も高く、誰がいつ出入りしたかが記録されることもあって安心感がありますし、鍵の紛失やICカードの故障といったトラブルや、バイクに乗る前後などの”ちょっとした手間”がなくなるありがたいシステムです。

入居者からも「両手がふさがっていても開けられる」、「鍵をなくさなくて済む」などの良い声が寄せられています。オール顔認証マンションの物件は、今回のブロード阿倍野阪南町レジデンスが初めてになるので、入居者様の評価を聞いて、今後もオール顔認証で建築していくのか検討したいと考えています。

 

今後は、共用部が広い場合にラウンジや無人コンビニを設置したいと考えており、そこで使える顔認証決済があると良いなと思います。LUUPなどのモビリティや電車なども顔認証で乗れるようになると、マンションからの移動も顔のみで出来る未来に繋がるので実現してほしいです。

その他、エントランスに認証してない人がいる場合、エレベーターが閉まらないなど共連れを防止できる仕組みや監視カメラで異常行動の検知ができるような新たなセキュリティ機能の開発にも期待しております。

ブロード阿倍野阪南町レジデンス

所在地:大阪市阿倍野区
設置個所:エントランス、宅配ボックス、玄関扉、駐輪場
規模:鉄筋コンクリート造地上9階/住戸16戸
事業者:株式会社ブロードジャパン

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