中庄商店の新社屋執務室に顔認証IDプラットフォームサービスFreeiDを導入していただきました。導入の背景と課題、導入したシステムの詳細とその効果についてご紹介いたします。
FreeiD (フリード) 導入を検討したきっかけ
今までは、社員とパートの方との情報の区画整理が曖昧で、セキュリティ面を課題としておりました。
また、新社屋設立に際し、最先端の環境を整え、弊社が創業90年の伝統を受け継ぎつつ、革新的な取組みをしていく企業であることを地域の皆様や取引先、更には従業員に対してもアピールしていきたいという想いもありました。そんな中、DXYZ社の顔認証システム『FreeiD』をご提案頂き、そのセキュリティの高さとパッケージのスタイリッシュさに注目し、導入いたしました。
FreeiD (フリード) 導入効果
『FreeiD』を導入することにより、執務室への入室の際、“顔”で本人の認証が可能であることから、以前より課題としていたセキュリティ面と利便性が格段に向上致しました。
さらに、最先端の技術を導入することで、スマートかつスタイリッシュな職場で働けるということが、弊社のブランディングにも繋がり、他社との差別化を図ることができました。
FreeiD導入を検討している企業に一言お願いします!
セキュリティ面での安全性、利便性の向上といったハード面だけではなく、ソフト面でも波及効果がある素晴らしいソリューションです。顔認証での入退室により、会社に入る前に必ず顔を上げて入室するという習慣を作れたことや、自分の表情を確認する習慣ができたことで、社員一人一人の意識が向上し、職場環境の活気に繋がったと感じています。